グローバル・リンク・マネジメント 言葉の認知度ようやく5割 ESGに対する意識調査
住宅新報 2025年3月11日 号 7面

投資用不動産を手掛けるグローバル・リンク・マネジメント(東京都渋谷区)が設立したグローバル都市不動産研究所(所長・市川宏雄明治大学名誉教授)は、全国の投資用不動産の保有者400人を対象として、2025年1月下旬に実施した『ESGに対する意識調査』の結果を2月26日にまとめた。同調査は、21年に開始後、今回で5回目となる。
ESG(環境・社会・統制)という言葉の認知度を聞くと全体の過半を占める51.3%は、「聞いたことがある」と回答し、今回で初めて5割を超えた。その5割の回答者にESGで知っていることを複数回答可で聞くと、「投資家が投資判断や評価に用いている」は半数で、一方、「ESGに関する投資家の判断や評価は短期的ではなく、長期的なリスク・リターンや、投資の環境・社会への影響を考慮するもの」との回答者は48.8%で半数を割った。また、投資活動でESGを意識しているのかを聞くと、「時々意識」が36.6%で最も多い回答で、次いで、「常に意識」(31.1%)と合わせると、全体の7割弱はESGを念頭に置いて投資を行っている。





















