東京建物 商業施設で新シリーズ 相模原に第1弾完成
住宅新報 2025年3月11日 号 4面
東京建物は3月5日、地域密着型商業施設の新ブランド「ミナノバ」の第1弾「相模原」(神奈川県相模原市)をオープンした。「ミナノバ」は日常生活を支える生活必需品やサービスがワントップでそろう「暮らしのインフラ」がコンセプト。スーパーマーケットや飲食店舗、物販店舗、サービス店舗で構成し、徒歩や自転車で来店する近隣住民を中心に、に親しみやすく、利便性の高い商業施設を目指す。第2弾は埼玉県川口市で計画中。今後も年に1件以上の新規開業を目指す。
今回オープンした「ミナノバ相模原」は小田急小田原線の小田急相模原駅から徒歩9分に立地する。建物は地上2階建てで延べ床面積は8646m2。スーパーマーケットやドラッグストア、100円ショップ、クリニック、衣料品店舗などで構成。「ミナノバ」はショッピングセンターの区分としては「NSC近隣型」と呼ばれる小型施設。同社の長谷山隆史商業事業部長はNSCに取り組む背景として、「共働き世帯の増加で時間を有効に活用したいニーズや、高齢者の増加に伴いコンパクトに生活必需品やサービスにアクセスできる施設へのニーズが増大している」と説明。一方事業者側としても、NSCは小商圏で成立するため開発余地のある用地が十分に存在することが見込め、都市型に比べて取得する際の競合が比較的少ないため事業機会が作り出しやすいという。






















