三菱地所など 大阪で冷凍冷蔵倉庫 全区画温度可変式に
住宅新報 2025年2月25日 号 4面
三菱地所と農林中央金庫、JA三井リース建物、東銀リースの4社は2月20日、大阪市大正区鶴町で冷凍冷蔵物流施設「ロジクロス大阪大正Ⅱ」の建設工事に着手したと発表した。建物規模は延べ床面積約4万5430m2・地上4階建て。全区画温度可変式のマルチテナント型冷凍冷蔵物流施設で26年10月末の竣工予定だ。
同社によると、冷凍冷蔵食品や医薬品等の低温度帯の保管ニーズが年々増加している中、既存倉庫は老朽化が進んでおり、建て替えや拡充が求められている。一方、これまで冷凍冷蔵物流施設は荷主企業による自社所有開発が主流だったが、急激な建築費等の高騰、建て替え時の荷物の一時的な保管場所が確保できないこと等が要因で自社開発が困難な状況という。これらの課題に対し、マルチテナント型冷凍冷蔵物流施設を供給することで、初期投資を抑えた迅速な拠点立ち上げや、既存施設建て替えまでの一時利用ニーズに対応する。
また、同物件は全区画温度可変式(マイナス21℃(一部マイナス27℃)~プラス5℃)とし、幅広いニーズに対応する。






















