野村不動産 コリビング賃貸初弾 一人暮らしの選択肢に
住宅新報 2025年2月25日 号 4面
一人暮らしのあり方を変えたい――。野村不動産は2月18日、大型のコリビング賃貸マンションの第1弾「TOMORE(トモア)品川中延」(東京都品川区、全135戸)を完成させた。トイレや洗面台、収納スペースを備えた居室空間を確保しつつ、共用の広々としたリビングとワーキングスペースを備える。日中は専属スタッフが常住し、コミュニティ運営を担う。同社では、こうした住まいが一人暮らしの選択肢の一つになるよう、入居者の費用負担は周辺のワンルームと同水準に設定した。今後も東京23区を中心に展開し、「自社の賃貸住宅領域の新たな柱になるべく事業成長を目指す」(同社)としている。
今回の物件は都営浅草線の中延駅から徒歩1分、東急大井町線の中延駅から同4分に立地する地上11階建て。12~15m2の居室にシャワールーム(一部バスタブ付き)や独立洗面台、トイレ、クローゼット、シューズボックスなどを備え、7階の共用のリビングスペース(95m2)ではキッチンで料理を楽しんだり、ソファでくつろいだりでき、1階のコワーキングスペース(85m2)では日々の仕事や交流の場として24時間利用できる。ランドリースペースにはパナソニック製のドラム式洗濯乾燥機を15台設置。待ち時間のストレスをなくすため空き状況や所要時間が分かるアプリを導入する。そのほか、入居者は近隣にある同社が運営するスポーツジムを割安料金で利用できる。
賃料は周辺ワンルーム同水準






















