CBRE 意識調査 投資意欲は引き続き旺盛 冷凍・冷蔵倉庫、ライフサイエンス施設に関心
住宅新報 2025年2月18日 号 4面
CBREは2月13日、「2025アジア太平洋地域投資家意識調査・日本」を発刊した。同社が24年11月に実施した「投資家意識調査」に基づくレポートで、25年の取得・売却意欲、選好する投資戦略、アセットタイプなどについて聞いた結果をまとめたもの。日本に拠点を置く投資家の投資意欲は引き続き旺盛で、投資戦略ではコア投資からバリューアッド投資へ関心がシフトしていることが分かった。
25年の不動産取得額について聞いたところ、9割の投資家が「昨年より増加」または「昨年と同じ」と回答した。一方、売却額については8割が「昨年より増加」または「昨年と同じと回答した。同社では、「24年投資額は10年振りの高水準となったが、25年も市場の勢いが続く可能性が高い」と分析する。
また、投資対象とするアセットタイプ(住宅、物流施設、オフィス、ホテル・リゾート、データセンター、リテール)では、住宅が引き続きトップとなった。前回調査で順位が低下した物流施設は今回2位に浮上。「一部の投資家は建築費高騰に伴う供給先細りによって生じうる将来の需給バランスタイト化、投資妙味を見いだしている可能性がある」(同社)。





















