ライナフが明和不管理に提供 スマートロックで置き配
住宅新報 2025年2月11日 号 7面

ライナフ(東京都文京区)は、同社で展開しているスマートロック技術などを活用したIoTサービス『スマート置き配』を、明和不動産管理(熊本市中央区)が管理している物件向けに提供を始めている。既に92棟に導入している。25年末までには、残るオートロック付き賃貸住宅150棟(2000戸)にも順次に導入を拡大していく。
ライナフが提供するスマートロック『NinjaEntrance』(ニンジャエントランス)を用いて、オートロック付きマンションの共用エントランスの鍵をデジタル化する。認証された配達員だけがオートロックを解錠し、受け取り側の指定の玄関などの場所に荷物を届けられる。
同サービスを導入することで、荷物の再配達を減らし、運搬車両の環境負荷を低減する。宅配に関連するトラブルの解消に期待ができ、入居者の利便性が高まる。管理業務の負担も軽減できる。
現在、ネット通販の利用者が増加し、宅配ボックスだけでは、対応が困難な状況が発生している。対面の受け取りは日時の制約から不便で、防犯面からも不安視する入居者が少なくない。同サービスはこうした課題感を解消する。





















