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スタンダード会員限定三菱地所レジ 居住スペース創出提案 〝物を持たない暮らしを〟IoT宅配ボックスとシェアリングサービスで「ルーモット」第5弾、ソフト面は初

住宅新報 2025年2月4日 号 4面

  • 三菱地所レジ 居住スペース創出提案 〝物を持たない暮らしを〟IoT宅配ボックスとシェアリングサービスで「ルーモット」第5弾、ソフト面は初

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  • IoT宅配ボックスのイメージ

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 三菱地所レジデンスは1月30日、賃貸マンションブランド「ザ・パークハビオ」向けを中心とした暮らし方提案「ルーモット」シリーズの第5弾を発表した。名称は「ルーモット ソトモ」。住戸別IoT宅配ボックスとシェアリングサービスを組み合わせ、なるべく物を持たない暮らしをすることで生活空間の有効活用を図る。これまでに開発した「ルーモット」のハード製品と組み合わせ、第1号物件として3月竣工予定の「ザ・パークハビオ 日本橋三越前」(東京都中央区、全54戸)に導入する。

 同社は、誰にでも必要不可欠と考えられていた住まいの機能に優先順位をつけたり取捨選択をしたりすることで、限られた居室面積であってもより自由に活用できる空間を創出しようと、20年からその取り組み「ルーモット」を開始した。これまでに生活空間創出を目的として、洗面化粧台とキッチンを一つにまとめた住設機器や、バスタブをあまり使わない人向けのシャワーユニット、洗い場を兼用したバスタブユニット、デスク機能を追加した収納など4つの製品を開発し、導入を進めてきた。これまではハード面からのアプローチだったが、今回は初めてソフト面からの提案となった。

 具体的には、PacPort(東京都千代田区)が提供する解錠システム「Pabbit」を採用し、住戸別IoT宅配ボックスの専用アプリにシェアリングサービスやサブスクリプションサービスを紐づけ、本当に必要な物以外は持たないことで自分らしく使える生活スペースの創出をサポートする。

 アプリからアクセス可能なサービスとして、まずは生活家電・美容家電、ワイン、アート、食品など10社程を想定する。

 「Pabbit」は、荷物の伝票番号を認証キーとしてマンションの集合玄関や着床制限付エレベーターのセキュリティーを解錠することで、居住者が不在でも宅配ボックスまで配達を可能にするシステム。入居者は専用アプリで宅配ボックスへの配達状況を確認できる。

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