東京カンテイ 24年分譲マンション賃料 首都圏は上昇鈍化 大阪市は二桁上昇の3085円
住宅新報 2025年1月28日 号 6面

東京カンテイによると、2024年における1m2当たりの分譲マンション賃料(年間平均)は、首都圏が前年比2.6%上昇の3603円だった。1都3県の全てで堅調な賃料トレンドを継続する一方で、22年を境に東京都の事例シェアが通年で縮小しており、上昇率が前年調査(22年比5.5%上昇)より縮小した。
内訳を見ると、東京都は前年比3.2%上昇の4163円で、7.5%の大幅上昇となった前年から上昇率は鈍化した。同社では東京都について「賃料水準は更に押し上がったものの、実質賃金が伸び悩む中で借り手の負担感が一気に強まったこともあり、一部で調整する動きが見られる」と指摘する。神奈川県は前年比11.1%上昇の2793円、埼玉県は同7.2%上昇の2151円、千葉県は同5.4%上昇の2044円だった。





















