ESR 鳥栖IC近接で物流施設開発 猛暑対応で空調区画を併設 投資総額170億円、雇用250人以上創出
住宅新報 2025年1月7日 号 15面

物流施設開発のESR(東京都港区)は、九州地区2弾目を佐賀県内に「ESR基山町ディストリビューションセンター」として開発する。26年2月末の竣工を目指し、12月に工事に着手した。投資総額は約170億円となる。
九州の物流ハブの鳥栖IC近接エリアに地上4階建て延べ6万5987m2を建設する。マルチテナント型で1階に2面、3階に1面のトラックバースを設ける。スロープで3階までアクセスでき、最小賃貸区画は約2050坪、最大8テナントに分割できる。敷地内に大型の待機スペースを確保する。倉庫部分は1~2階、3~4階に各々メゾネット仕様で16基の荷物用エレベーターによる搬送能力を備える。同社で九州初の試みとして、毎年の猛暑を踏まえて2階部分に人用の空調区画を、4階部分には半導体の管理に適した空調区画を設ける。稼働時には250人以上の雇用を創出すると想定。ワーカーの通勤手段と想定される自家用車が置ける駐車場も284台分を完備する。





















