競売出品、15年ぶり増加 FKRカンファレンス
住宅新報 2024年12月24日 号 6面

不動産競売流通協会(FKR、青山一広代表理事)は12月18日、東京・港区で「FKRカンファレンス2024」を開催した。会員同士の交流促進や今後の事業発表などを目的としたもので、全国の会員企業が多数参加。青山代表理事は「24年の競売出品数は1万6000件に達する見込み。09年以来、15年ぶりの増加」と足元の状況を報告し、競売手法を用いた不動産ビジネスの広がりを展望した。
第1部では、事務局がFKRの1年の歩みを振り返った。競売不動産取扱主任者限定の実務講習結果(大阪会場30人、東京会場86人参加)を始め、一般消費者向けの競売不動産勉強会やバリ島不動産視察ツアーなどを報告。競売不動産検索サイト「981・jp」における現地調査無料キャンペーン、「正会員おすすめコンシェルジュ」の表示対応など会員向けの取り組み成果も紹介した。12月8日に全国13都市で行われた第14回「競売不動産取扱主任者」試験の速報値も報告された。受験者数は1323人で、過去の試験同様、不動産従事者や金融関係者、士業等の受験者が多かったと説明した。
外国人動向に着目























