冷凍・冷蔵機能向け約1500坪 東京建物 「T-LOGI」シリーズ第3弾 船橋IC近くに物流施設用地を取得
住宅新報 2024年12月10日 号 9面
東京建物は12月4日、千葉・船橋市内に物流施設開発用地として約5000m2を取得したと発表した。取得した用地の立地は京葉道路「船橋IC」から約0.6キロ、東京都心から約20キロに位置し、都心を始めとする首都圏全域の配送拠点として展開できる。
計画としては、冷凍・冷蔵機能を実装した賃貸物流施設「(仮称)T-LOGI船橋南海神」として開発を進め、2027年の竣工を目指す。開発規模は、敷地面積4958m2に4層ボックス型の延べ9917m2を建設する予定だ。都心配送向けの食品保管ニーズなど増加する冷蔵機能を実装した物流施設の需要は今後増加するとみている。
同社が開発する冷凍・冷蔵仕様の物流施設は、「T-LOGI本庄児玉」(埼玉県児玉郡)と「(仮称)T=LOGI大阪弁天町」(大阪市港区)に次ぐ第3弾。同シリーズは、物流業界のニーズに沿った立地選定や顧客の声に向き合った商品企画に加えて、CASBEEのAランク以上を取得する。太陽光発電による余剰電力の他施設への送電など付加価値を追求する施設として存在感を高めていく予定だ。
今回取得した土地は、千葉湾岸エリアで都心と港湾に近く物流ニーズが旺盛だとし、習志野や千葉北を始めとする複数の物流施設が開発されていることで事業好機だと見据える。























