中央日土地、SCSKと共同で 既存ビルを省エネ化 保有13棟で実証実験
住宅新報 2024年12月10日 号 5面
中央日本土地建物グループの子会社である中央日本土地建物は12月6日、保有・管理するオフィスビル13棟に、SCSK(東京都江東区)が提供する建物の省エネ・CO2排出量削減を支援する脱炭素ソリューション「ZEBiT(ゼビット)」を導入し、エネルギーデータ自動取得等に関する実証を開始した。2社共同の取り組み。「ZEBiT」の導入は中央日本土地建物が初めてとなる。
築年数の経過したオフィスビルの環境性能を向上させ、脱炭素社会へ貢献することを目的に「ZEBiT」をオフィスビルに導入し、オペレーショナルカーボン(建物運用時のCO2排出量)の可視化や照明・空調等の設備機器との連動による省エネ効果検証、テナントニーズへの対応、ビル管理の効率化等に取り組む。
中央日本土地建物は、環境性能の高い大規模ビルの新規開発を推進すると共に築年数の経過した中小規模ビルも多数保有・運営しており、今回の取り組みを生かして、規模や経年を問わず不動産の環境性能向上を推進するとしている。SCSKは「ZEBiT」の実導入を通じて、オフィスビルにおける環境負荷削減施策の更なる実装を支援する。





















