首都圏で弱含みに転じる 東京カンテイ調べ 10月分譲賃料
住宅新報 2024年11月26日 号 7面
東京カンテイは、三大都市圏・主要都市別に分譲マンション賃料(70m2換算)の動向を発表した。
それによれば、直近10月を見ると、首都圏は全域的に築浅事例の減少に伴い弱含んだ影響から1m2当たりの賃料が3567円(前月比0.3%下落)と4カ月連続で下落。東京都は4132円(同0.9%下落)と2カ月ぶりのマイナスを示した。埼玉県が2251円(同1.7%下落)と6カ月ぶりに反落したが、7月の水準を上回っている。神奈川県は2779円(同1.7%下落)、千葉県は1979円(同1.2%下落)で、築浅事例の減少により、比較的築古化が進み、前月に引き続き1%以上のマイナスとなった。主要都市では、東京23区は4264円(前月比1.0%下落)と2カ月ぶりに下落した。
近畿圏では、1m2当たりの賃料は2327円(前月比0.1%減少)とわずかながら2カ月ぶりに下落した。大阪府は2705円(同0.1%減少)と下落した。兵庫県は1807円(同0.3%上昇)と2カ月ぶりに上昇した。主要都市では、大阪市は3161円(同0.2%上昇)と3カ月ぶりに上昇。神戸市も1918円(同0.2%上昇)と2カ月ぶりに上昇。























