政策金利と不動産市場 SATOUフォーラム 0.5%で黄色信号か 不動産経済研 高橋氏が講演
住宅新報 2024年11月26日 号 5面
第44回SATOUフォーラムがこのほど、東京・京橋で開かれた。講師は不動産経済研究所取締役特別顧問の高橋幸男氏で、「異次元金融緩和終了後の不動産マーケットを読む」と題して、マンション市場の現状と今後のゆくえについて語った。
高橋氏はまず、これまでに起こった5回の不動産ブームを分析し、ブームが起こるときには4つの共通条件があると指摘した。(1)時の首相の強力なリーダーシップと長期政権(2)不動産に親和性の高い政策(3)金融緩和(4)不動産に向かうリスクを取るマネーの存在。
13年から始まった第5次ブームについていえば、(1)は安倍晋三首相、(2)はアベノミクス、(3)は異次元緩和、(4)は日銀のリート買い(公的資金注入)だと説明した。





















