小田急G 住戸単位で買取再販 マンションの断熱窓改修推進 管理規約変更支援も
住宅新報 2024年11月12日 号 5面
小田急不動産と小田急ハウジングは11月7日、東京都世田谷区で、断熱窓改修などを実施した既存マンション(一住戸)の現場見学会を開いた。これは東京都の既存住宅流通促進民間支援事業に採択されたもの。築25年のマンションの一住戸(73m2、3LDK)を小田急不動産が買い取り、設備更新を含めて断熱・省エネリフォームを実施した。
住宅を断熱・省エネ化するには窓などの開口部の断熱性を高めることがポイントとなる。ただ、マンションの場合、窓ガラスやサッシは共用部に当たるため、リフォームするには管理規約に定められた内容に沿う必要があるが、特に古いマンションでは、管理規約にそれらのリフォーム時の取り扱いが定められていないことが多い。
99年竣工の今回の物件でも取り扱いが定められていなかった。そのため管理を受託している小田急ハウジングが中心となり、管理規約改定のための合意形成支援など規約変更の調整を実施。改定後は具体的な工事内容について理事会と協議を行い、工事実施の承認を得た。






















