フージャースコーポ シニア向けマンション 終の棲家〝所有権型〟が人気 16棟目を相鉄線「二俣川」に
住宅新報 2024年11月12日 号 5面
フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)が手掛けるシニア向け新築分譲マンション「デュオセーヌ」シリーズが人気だ。これまでに首都圏を中心に建築中の「デュオセーヌ横濱二俣川」(横浜市旭区)を含め16棟を展開。老後の住み替え先として注目を集めている。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などと比べて、通常の分譲マンションと同じ「所有権型」のため権利関係が明確という点が受けている。所有権なので当然売却や賃貸もできるし、もちろん相続が可能だ。これを担保に住宅金融支援機構のリバースモーゲージ型住宅ローン「リバース60」の融資を受けて購入することもできる。これまでは首都圏のみの展開だったが、今後はほかのエリアでの展開も視野に入れている。
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同社がシニア向け分譲マンション「デュオセーヌ」を始めたのは9年前。今はまだ元気で旅行や外食を楽しみつつ、老後を楽しみたいとうシニア向けマンションとして供給を始めた。規則や制限のある利用権型の老人ホームなど介護を前提とした施設が多い中、通常の分譲マンションでシニアが安心して暮らせる施設やサービスが付いている点が受け、近年は急速に問い合わせが増えているという。従来の老人ホームやサ高住は単身入居が多いのに比べ、夫婦や親子で入居する割合が多いのも特徴だ。親子の入居は「全体の5%ほどはではないか」(同社)という。






















