不動産情報サイト3社 省エネ性能ラベル定着図る 省エネ部位ラベルの表示開始
住宅新報 2024年11月5日 号 7面

不動産情報サイト3社(アットホーム、リクルート、LIFULL)は10月28日、既存住宅向けに「省エネ部位ラベル」の運用を11月から開始すると発表した。
24年4月に施行された「建築物の販売・賃貸時のエネルギー消費性能表示制度」に伴う取り組みにより、住宅・建築物を販売・賃貸する事業者に対して、販売などの対象となる住宅・建築物の省エネルギー性能を新聞や不動産広告サイトなど広告に表示することが努力義務化された。
4月から表示を開始している新築住宅向け「省エネ性能ラベル」の掲載件数について、アットホーム執行役員営業本部本部長補佐の松浦翼氏は、「10月10日時点において、3社平均で、賃貸住宅約4500件、新築戸建て約3000件、新築マンション10棟となっている」と語った。リクルートSUUMO編集長の池本洋一氏は、「新築マンションは、24年3月以前に建築確認申請を行った物件は未掲載が多い」と掲載件数が増加しない理由を述べた。























