レインズ 首都圏中古成約(7~9月) マンション5期ぶり減少 戸建て住宅は全域で増加
住宅新報 2024年10月22日 号 1面

東日本不動産流通機構(レインズ)は10月18日、首都圏の中古住宅流通動向について7~9月期の状況を公表した。それによれば、マンションの成約件数は8539件(前年同期比2.9%減)となり、5期ぶりに1年前の同じ時期の水準を下回った。
エリア別に見ると、東京23区と横浜・川崎市、神奈川県他が減少し、東京23区は5四半期ぶり、横浜・川崎市が7四半期ぶりに前年同月を下回った。首都圏全体に占める成約件数比率は、東京23区が43.3%となり、横浜・川崎市が16.7%だった。都区部の比率は前期比で2.7ポイント縮小した。成約価格は、全体平均で4875万円(同5.5%上昇)と48期連続で上昇している。1m2当たりの単価ベースでも同5.6%上がり、17期連続で前年同期を上回った。
一方、戸建て住宅の成約件数は3478件(前年同期比12.5%増)と二桁増となり、3期連続で前年同期を上回った。すべての地域で増加が続いた。























