不動産総合実践塾 京町家見学会を実施 八清が商品化した物件
住宅新報 2024年10月15日 号 13面

不動産総合実践塾(立花義生塾長)は9月28日、京都で京町家見学会を開催した。同塾は不動産に関連する各分野の体系的・実践的な知識と実務の基本を1年間の講義・実習を通じて習得を図るとともに会員相互の親睦を深めることが目的。不動産スペシャリスト養成校で2021年4月に京都で開講し、今年で4期目となる。見学会には塾生など関係者6人が参加した。
今回、見学会の場を設けたのは、地元京都で町家、中古住宅の再生販売を展開する八清(西村孝平取締役会長)が商品化した京都市下京区のあさひ長屋、同左京区のセカンドハウスシェア、同区若王子の改修、北区のコレクティブハウスの4物件。商品説明を聞きながら、参加者は建物構造や周辺環境、入居者の生活様式の違いなど見学した。
その一つで20年竣工の京都市北区のコレクティブハウス「coco camo(ここかも)」の訪問時、西村会長は同物件コンセプトについて、「日常生活を通して、入居者が互いに助け合う思いやり、見守り=昔の長屋の共同井戸で皆が集う〝井戸端会議=お隣同士のコミュニティづくり〟を具現化した物件」と説明した。























