ホテルは人なり 次の100年へ 軽井沢の象徴「万平ホテル」訪問
住宅新報 2024年10月8日 号 4面
森トラストグループが運営する万平ホテル(長野県軽井沢町)は、2023年1月から約1年半に渡って進めてきた創業130周年記念の大規模改修・改築工事を終え、10月2日、グランドオープンを迎えた。それに先立ち、前日には報道関係者向けの内覧会が開催された。
冒頭、佐藤怜奈広報・マーケティング部主幹から「象徴となる要素を可能な限り残すと共に、100年後も残り続けるために新しい技術やモダンな要素を取り入れた」と改修の際に重視した点が紹介された。
あいさつに立った西川眞司支配人(写真)は「万平ホテルに着任して44年目になる。8月からのソフトオープンに宿泊した馴染みのお客様は皆、建物もスタッフも変わってなくてよかったと言ってくれた。きれいになって安全になっても、ホテルは人なりというホスピタリティが失われては何の意味もない。そのことを忘れずこれからもやっていきたい」と決意を述べた。






















