不動産総合戦略協会がセミナー 第5次ブームに陰り? 異次元金融緩和終了で 不動産経済研・高橋氏が講演
住宅新報 2024年9月24日 号 5面
不動産総合戦略協会(RESA、大木祐悟理事長)は9月13日、第4回セミナーを開いた。講師は不動産経済研究所特別顧問の高橋幸男氏で「異次元金融緩和終了後の不動産マーケットを読む」と題して、主に新築マンション市場のゆくえについて語った。
高橋氏はまず、これまでに起こった5回の不動産ブームを分析し、4つの共通条件があると指摘した。(1)時の首相の強力なリーダーシップと長期政権(2)不動産に親和性の高い政策(3)金融緩和(4)不動産に向かうリスクを取るマネーの存在。
13年から始まった第5次ブームについては、(1)安倍晋三(2)アベノミクス(3)異次元緩和(4)日銀のリート買い(公的資金注入)となる。この第5次不動産ブームはコロナ対策で延命された点が大きな特徴だという。





















