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プレミアム会員限定不動産学の魅力 沖縄に開業したコンドテル 観光と不動産が融合 将来性に期待 明海大学 不動産学部 第18回

住宅新報 2024年9月17日 号 7面

連載: 不動産学の魅力 明海大学不動産学部

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  • 不動産学の魅力 沖縄に開業したコンドテル 観光と不動産が融合 将来性に期待 明海大学 不動産学部 第18回

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24年4月、出身地の沖縄県に東急グループの新ブランドとなるコンドミニアムホテル「STORYLINE 瀬長島」(写真)が開業した。コンドミニアムは分譲マンションのことで、コンドミニアムホテル(以下、コンドテル)は、ホテル客室を分譲マンションとして購入して自ら利用するほか、利用しない日はホテル客室として貸出し、稼働に応じた収入を得る、所有と利用と運用を兼ねた不動産形態だ。ハワイで発達し、沖縄でも展開されている。

ホテル運営を前提にした区分所有権を所有することで維持管理の手間を省きつつ、必要に応じて利用できる。ホテル会社は、多額の資金が必要な開発費用を負担せずにホテル運営でき、地域には、所有者以外にも多くの観光客が訪れる。

 このコンドテルは〝那覇空港から一番近い島〟と呼ばれ、商業施設が揃うリゾートアイランドの瀬長島に立地する。空港から車で約10 分とアクセスが良く、遠浅のビーチフロントに立つホテルからは、飛行機の離発着風景も見える。22年夏、一室6300万円からの価格帯で分譲を開始した。購入者のほとんどが県外在住者で、個人と法人の割合は半々という。24年8月時点で、6980万円から1億4200万円で数部屋が販売されている。

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