24年上半期 中古マンション価格 都心突出 坪649万円 首都圏、23期連続で上昇
住宅新報 2024年9月10日 号 7面
東京カンテイは9月3日、2024年上半期(1~6月)における首都圏の中古マンション相場価格(坪単価)の推移をまとめた。それによれば、上半期の平均価格は、前期比8.8%プラスの364.0万円となり、23期連続で上昇した。その上昇度合いはコロナ禍以降で最も強いという。原動力は東京都(同10.3%上昇)の価格高騰だ。東京23区の中でも都心部とその周辺エリアでは差が生じている。神奈川県(同5.3%プラス、267.3万円)や埼玉県(同7.2%プラス、226.2万円)でも高い上昇率を示した。一方で、千葉県(同0.6%プラス、212.3万円)は緩やかな上昇に留まっている。
東京23区は、同10.9%プラスの453.1万円と大幅に上昇し、全ての行政区で上昇度合いが強まった。各エリアでは都心(同14.0%プラス、649.2万円)の上昇度合いが突出しており、城南・城西(同7.0%プラス、432.0万円)や城北・城東(同6.8%プラス、326.2万円)も比較的高い上昇率を示したが、都心部との差が一段と広がっている。さいたま市(同7.8%上昇)と千葉市(同7.1%上昇)も比較的高い上昇率だった。























