長谷工、首都圏賃貸マンション家賃 全タイプとも半数以上で上昇 渋谷・神泉駅が2ケタの伸び
住宅新報 2024年9月10日 号 7面
長谷工ライブネットは8月30日、「首都圏賃貸マンション賃料相場マップ 2024年版」を公表した。同社が管理運営する賃貸マンション約5万4000戸の賃貸募集データを基に、間取りをシングル(25m2)・コンパクト(40m2)・ファミリー(60m2)の3タイプに分類し、95沿線・延べ1049駅の賃料相場を独自の分析調査でまとめた。
それによれば、首都圏全体で賃料が上昇した駅の割合は、シングルタイプで60%、コンパクトタイプで53%、ファミリータイプで63%と、部屋の広さに関わらず半数以上の駅で上昇が見られた。特に面積が広いタイプの部屋ほど、大幅上昇の割合が高い。
エリア別で見ると、東京23区は賃料が上昇した割合が、シングルタイプで68%(23年調査比32ポイント拡大)、コンパクトタイプで58%(同13ポイント拡大)に大幅上昇した。ファミリータイプは58%(同4ポイント拡大)で、前年に続き、50%以上上回った。東京23区で特筆すべきは渋谷区だ。ファミリータイプを見ると、神泉が10%以上も上昇し。前年の22位から4位へ急上昇した。賃料相場は37万8000円だった。コンパクトタイプを見ても、昨年の15位から4位に急上昇しており、賃料相場は22万9000円である。























