グローバルベイスが単身女性を調査 半数がマイホーム購入検討 背景に「将来への不安」も
住宅新報 2024年9月10日 号 6面

グローバルベイスが年収300万円以上の単身女性500人に実施した調査によると、単身女性の約5割(45.4%)が将来のマイホーム購入を検討していることが分かった。また、購入希望者(N=227)の7割以上(73.6%)が「結婚する・しないにかかわらずほしい」、半数以上(55.9%)が「結婚するか分からないからこそほしい」とし、結婚に左右されていない状況も浮かび上がった。
購入希望者の購入したい理由では「将来への不安」(60.4%)が最も多く、続く「マイホームが夢」(33.0%)、「資産形成」(20.3%)に大きく差をつけた。また、「将来に対する不安」を9割以上が抱えているとし、その備えとして不動産資産を持っておきたい様子がうかがえる。
また、「現実的に購入したい住居(複数回答)」では、1位「新築マンション」、2位「注文住宅(新築一戸建て)」に続き、3位に「リノベーション物件」がランクイン。東京都内の新築マンションが1億円を超える中、新築に対する費用面のメリットや、自分好みに間取りや内装デザインを変えられる点も選択要因となっているようだ。
なお、同社では今年3月から不動産購入の基礎が学べる「女性向けセミナー」を開催している。同社への問い合わせでは、「毎月の支払い額を15万円以下、5000万円程度までの物件で探す単身女性が多い。単身住まいを想定した40m2くらいの1LDKのニーズが高い」としている。























