レインズ 中古住宅・首都圏7月動向 マンション成約数14カ月ぶり減 成約価格は51カ月連続で上昇
住宅新報 2024年8月27日 号 7面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は8月19日、7月度の中古住宅動向を公表した。それによれば首都圏における中古マンション成約件数は、前年比1.3%減の3193件で、14カ月ぶりに前年同月を下回った。1m2当たりの成約単価は78.97万円と同9.8%上昇し、20年5月から51カ月連続の上昇だった。成約価格は5049万円で同10.7%と二桁上昇となり、50カ月連続で前年同月を上回った。専有面積は63.94m2で同プラス0.8%となった。
新規登録件数は同8.6%減の1万5661件で、5カ月連続で前年同月を下回った。在庫件数は同3.7%減の4万4509件と、3カ月連続で前年同月を下回った。1m2当たりの新規登録単価は76.29万円と前年比で6.5%上昇し、3カ月連続で前年同月を上回った。1m2当たりの在庫単価は71.94万円と前年比で1.9%下落し、12カ月連続で前年同月を下回った。
地域別に成約数を見ると、東京都区部が1425件(前年比3.2%減)となった。横浜・川崎市は497件(同10.0%減)、神奈川県他が199件(同10.0%減)と共に二桁減となった。一方、埼玉県では378件(同12.2%増)と二桁増となり、千葉県は373件(同0.3%増)と、ほぼ横ばいながら9カ月連続で前年同月を上回った。























