日鉄興和不・NTT都市開発 築地駅直結ビル開発 オフィスと商業施設
住宅新報 2024年8月6日 号 5面
日鉄興和不動産とNTT都市開発は7月31日、「築地二丁目地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)について、東京都知事から施行認可を受けたと発表した。東京メトロ日比谷線の築地駅に直結するビルを開発する。地上21階地下3階建てで、オフィスや商業施設が入る予定だ。竣工は29年度を予定している。
築地本願寺や中央区立京橋築地小学校の近隣、築地駅に隣接する約0.6ヘクタールのエリアの再開発。駅直結かつ基準階500坪のオフィス空間は現在の築地地区では希少という。また、かつて都電が走っていた平成通りから築地駅まで、建物内で直結する地下鉄出入口・駅前広場を整備する。
同社によると、旧築地市場跡地の「築地地区まちづくり事業」、首都高速道路の大規模更新と連携した「築地川アメニティ整備構想」など、新たなまちづくりの機運が高まっているエリアだという。今回の事業は、こうした築地地区における先行プロジェクトとして、地下鉄駅を起点とした歩行者ネットワークと、まちの活気と魅力を高めるにぎわい交流空間をつくる。























