トランクルームのエリアリンク 「パートナー制度」に注力 業界シェア30%目指す
住宅新報 2024年8月6日 号 5面
ストレージ(トランクルーム)事業大手のエリアリンク(鈴木貴佳社長)は7月30日、24年12月期第2四半期業績説明会を開き、成長戦略として「パートナー制度」に注力する方針を示した。他のトランクルーム事業者から運営を受託する仕組みで、今年4月から本格運用を始めた。出店スピードを加速する策の1つ。同社ではM&Aなどの手法も取り入れながら出店を増やし、現在の業界シェア17%を、「10年以内に30%」(同社)へと引き上げる計画だ。
賃料の10%を手数料として受け取り、運営を受託する。同社は創業から25年が過ぎ、総室数は10万室を超える。それらのデータ分析を生かした運営ノウハウを活用し、集客から契約、解約まで一連の業務を請け負う。既に上期には250室の運営を請け負ったという。
同社は、都心部を中心に「ビルイン型」を、住宅地では「建築型」を、郊外・地方都市では「コンテナ型」を「ハローストレージ」のブランド名で商品展開している。






















