世界貿易センタービルディング建て替え 「おもてなしの浜松町」継承 延べ床30万m2超 観光体験施設も
住宅新報 2024年7月30日 号 4面
世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、東日本旅客鉄道が推進中の「世界貿易センタービルディング本館・ターミナル」(東京都港区、完成予想図(上))建替えプロジェクトの報道関係者向け構想発表会が7月22日、2021年に先行開業した南館で開かれた。
世界貿易センタービルディングの荒川和樹開発企画部次長はプロジェクトの概要を説明しつつ「かつて浜松町は江戸観光の中心的役割を果たしていた。明治期には迎賓館も整備され、国内外の賓客を歓待した。昭和期になり、当時東洋一の高さを誇る初代世界貿易センタービルディングが建てられ、最上階の展望台は多くの観光客に親しまれた。現在進めている建替えプロジェクトにおいても、浜松町に宿るそのおもてなしの精神を継承していく」とコンセプトを語った。
27年から順次開業する予定の本館・ターミナルには、日本初進出のラグジュアリーホテル(ラッフルズ東京)や商業施設、ワールドメディカルセンター、カンファレンス、観光プレ体験施設といった国際性と観光機能を持った施設が整備される。






















