森トラストグループが独自分析 24年は訪日客3450万人 自社進出、地域活性の起爆剤に
住宅新報 2024年7月23日 号 4面
森トラストグループは7月16日、訪日外国人動向に関する独自分析として2024年に約3450万人の訪日客数を予測した。23年の約2507万人から38%の増加を見込む。今年の推移は3~5月のそれぞれ単月で300万人を超えている。訪日客の消費額は24年に6兆9200億円と見通し、前年比30.4%増を予測した。増加の背景について、アジアや中東での人口増加が寄与すると見立てる。政府は、外国人観光客数を30年までに6000万人にする目標を掲げて一人当たりの消費単価も25万円とする。
同グループのホテル&リゾート事業では、既存ホテル32ブランドに加えて、新規で22のプロジェクトを抱えている。運営するホテルの外国人比率は首都圏で7割ほど、地方で2~3割という。
森トラストと森トラスト・ホテルズ&リゾーツの代表取締役社長である伊達美和子氏は、「当社が進出することで地域活性の起爆剤としての役割を果たせる」と述べるとともに、不動産会社の立ち位置としてのビジネスでは系列リートなどと連携する事業戦略も重視するとした。





















