個人情報が漏えい 「異常確認時は連絡を」 宅建士試験
住宅新報 2024年7月23日 号 3面

宅地建物取引士資格試験の実施団体である不動産適正取引推進機構は7月5日付で、24年度宅建士試験の実施事務において、個人情報の漏えいが発生したことを公表した。
情報漏えいの内容は、受験希望者の氏名(カナ表記)及びメールアドレスが、他の受験希望者に漏えいしたというもの。受験希望者が、受験申し込みのためメールアドレスを登録の上、宅建試験システムの「マイページ」を作成して手続きをしようとしたところ、登録したアドレスに別人宛てのメールが届くなどして、2人の受験者が互いのカナ氏名またはメールアドレスを知り得る状況が発生した。当該受験者からの連絡で判明した。同日時点で、同様の事案が計2件確認されている。
同機構は、漏えいの原因や他の事案の有無について「現在調査中」としている。併せて、原因の可能性のある部分については宅建試験システムのプログラム改修を実施し、漏えいの事実を確認した2件の計4人に対しては、事実関係の説明と謝罪を順次行っている。
























