三井不動産 豪州初のオフィス事業 シドニー中心区域 55階高層ビル
住宅新報 2024年7月16日 号 4面

三井不動産は7月8日、オーストラリアの現地法人オーストラリア三井不動産(シドニー)を通じて、マーバック社(シドニー)がシドニービジネス中心区域(CBD)で推進している高層オフィスビル「(仮称)55 Pitt Street」(写真)の開発事業に、メジャーシェアでの参画を決め、マーバック社との共同事業契約締結を発表した。三井不動産にとって、豪州で初のオフィス事業となる。
ライトレールや鉄道、フェリーが発着するサーキュラーキー駅から徒歩3~4分の立地。ここはCBDのコアエリアに当たり、大手金融・保険・弁護士事務所や会計事務所などの集積が進む。2024年には、シドニー北西部とCBDを繋ぐメトロも開業の予定で、通勤利便性は今後更に高まる。
敷地面積約2400m2(約726坪)、延べ床面積約7万m2(約2万1175坪)、地上55階地下3階で、27年の竣工予定。事業シェアは三井不動産グループが3分の2、マーバック社が3分の1。エリア最大規模のオフィスビルとなる見込みだ。





















