東京建物・海外事業 物流施設開発でタイ進出 2プロジェクトを推進
住宅新報 2024年7月2日 号 4面
東京建物は、物流施設開発で海外に進出する。今年2月に設立したタイ現地法人「東京建物タイランド」を通じ、現地の不動産開発大手と共同で「(仮称)メトロキャットプロジェクト」と「(仮称)レムチャバンプロジェクト」の2つの物流施設開発を推進すると6月27日に発表した。
メトロキャットでの開発は、スワンナープ国際空港とバンコク都市部に近い主要な物流拠点に位置する。敷地面積は、約14万7073m2で、鉄骨造平屋建てを5棟開発し、計15区画を用意する。マルチ型物流施設やテナント企業の需要に合わせて開発するBTS倉庫などを予定。総延べ床面積は7万8252m2に及ぶ。2025年1月に初弾としてA・B棟が開業し、4月と12月に1棟ずつ、26年2月に全体開業となる。
レムチャバンは、タイの経済特区・東部経済回廊内に位置し、鉄骨造平屋建てを計3棟開発する。計10区画を用意し、総延べ床面積は約4万6602m2となる。レムチャバン港まで10キロで、輸出向けの保税倉庫や関連部品の保管ニーズを背景に物流施設需要が拡大しているという。





















