倒産12年ぶり1千件超不動産業も33%増に 帝国データ 5月調べ
住宅新報 2024年6月18日 号 9面
帝国データバンクによれば、直近5月の企業倒産件数は12年ぶりに1000件を超えた。倒産件数は1016件で前月比33.7%増加し、1年前の同じ月との比較で46.4%増えた。25カ月連続で前年同月を上回った。負債総額は1260億9700万円(前月比33.3%増)だった。
業種別に見ると、全7業種で前年同月を上回り、「サービス業」は244件(53.5%増)となり、2000年以降で最多となった。「小売業」が224件(49.3%増)、「建設業」が190件(39.7%増)と続いた。「不動産業」は28件(33.3%増)だった。
「不況型倒産」の合計は843件で、25カ月連続で前年同月を上回り、増加期間は00年以降で最長となった。「破産」は957件発生し、約11年ぶりに900件を超えた。負債額は「5000万円未満」(624件)で最多だった。資本金別では、「個人+1000万円未満」(722件)が全体の約7割を占めた。
























