東京23区 7カ月ぶり下落 大阪は5カ月連続上昇 分譲賃料
住宅新報 2024年6月18日 号 7面

東京カンテイは6月13日、三大都市圏・主要都市別に分譲マンション賃料を発表した。首都圏は神奈川県や埼玉県が大幅に上昇するも東京都での弱含みや事例シェア縮小の影響もあり、前月比0.1%上昇の1m2当たり3657円とわずかな上昇だった。
都県別で見ると、東京都は前月比0.3%下落の同4179円と7カ月ぶりに下げた。平均築年数が1年近く進んだ千葉県(2.4%下落、同2042円)では大きく水準を下げた。一方、神奈川県(2.6%上昇、同2948円)では横浜市が、埼玉県(4.2%上昇、同2093円)ではさいたま市や川口市がそれぞれ県平均を大きく押し上げた。
主要都市を見ると、東京23区で前月比0.2%下落の1m2当たり4306円と小幅ながら7カ月ぶりに下落した。各築年帯の賃料推移を見ると、「築11年~20年」は「築5年以内」や「築6年~10年」との差が縮まりつつあることから、同社では今後上値が重くなる展開を想定する。























