全国定期借地借家協 大木祐悟理事長に聞く 担い手育成、制度普及へ 〝期限あり〟のメリット生かす
住宅新報 2024年6月4日 号 5面
――定期借地権制度が誕生してから早30年が過ぎた。定期借家は25年目になる。役割は変化しているのか。
「定期借地は、事業用としては広く活用されているが、住宅供給は多いとは言えない。その理由は、当時のような地価が右肩上がりの時代とは異なり、ユーザーに価格的なメリットが打ち出しにくいためと言われている。ただ、最近は都心の地価は高騰するなど市場環境が変化している。また、郊外で定期借地権住宅の供給も見られるようになってきた」
――背景には何があるのか。






















