URなど5者 草加で団地再生の街づくり トヨタHらが大型戸建て分譲地
住宅新報 2024年5月14日 号 3面
今回の連携協定の対象地域は、東武スカイツリーラインの同駅前で、旧「草加松原団地」敷地を中心とした総面積約54ヘクタールの街区。324棟5926戸という大規模団地だったが、老朽化等により同市と同大学、URが03年に3者協定の下で全面建て替え・再生事業に着手した。
同事業が21年に完了した後、ソフト面においても継続的なにぎわいと交流の創出を図る目的で、トヨタホームと東武鉄道を新たに加えた今回の連携協定締結に至った。街づくりのコンセプトを「WELL BIND(ウェルバインド)」と定め、多世代が「心身共に良好な状態」で「つながる」持続可能な街づくりを目指す。
協定締結式で、山川百合子同市長は「当市は子育てしやすい街づくりに力を入れており、この地域は当市の新たな顔になると考えている。5者の連携の下、地域活力向上に努めていきたい」とあいさつ。また前沢浩子同大学長は「日本社会は大きな変化を迎えており、成長から成熟への転換が必要。その視点を5者が共有し、当地域が今後の持続社会の模範となれば」との期待を述べた。






















