サヌ 新建築「モス」、山岳地帯で展開 現地施工2週間を実現 独自工法で環境と人手に配慮
住宅新報 2024年4月30日 号 15面

メンバーシップ制セカンドホームサービスを提供するSanu(サヌ、東京都中央区、福島弦CEO)は4月16日、より多様な自然に対応する新たな建築モデル「サヌ・キャビン・モス」(写真は完成イメージ)を打ち出した。厳しい自然条件下でも2週間で建設できる独自工法により、国内の7つの山岳地域へ順次展開する。
「自然と共に生きる」をコンセプトに掲げ、都市と自然を軽やかに行き来するライフスタイルを提案するサヌ。21年のサービス開始以降、複数の建築パートナーと共に独自の建築モデルを開発し、都市から2~3時間にある自然立地に15拠点78室を運営(24年4月時点)。このうち創業当初からのパートナーであるADX(福島県二本松市、安齋好太郎代表取締役)と開発した木造平屋・独立タイプの「サヌ・キャビン・ビー」は、全9拠点52室で展開中だ。
新モデルの「モス」は、この「ビー」を刷新。サヌの福島氏は、「より多様な自然の中でアクティブな体験をかなえ、森の循環と共生する建築。建設業の人手不足へのソリューションとなる短期間工法で持続可能な事業を目指す」と開発経緯を説明する。





















