販売価格調整で赤字 インテリックス第3四半期
住宅新報 2024年4月16日 号 7面

インテリックス(俊成誠司社長)の24年5月期第3四半期決算(連結)は売上高303億8100万円(前年同期比8.6%増)、営業利益1億6500万円(同52.8%減)、経常損失5400万円(前年同期:経常利益800万円)、四半期純損失3600万円(同:四半期純損失5300万円)となった。
主力とするリノベーションマンションの販売件数が828件(前年同期比3.0%増)に増えたことと、平均販売価格が2788万円(同6.8%上昇)となったことで、同事業の売上高が前年同期を10.0%上回った。加えて、同業他社や個人向けのリノベーション内装事業の受注増や、リースバック物件の不動産信託受益権の譲渡による売り上げ、ホテル事業の稼働率向上による増収等を要因として、連結売上高は前年同期を8.6%上回った。
一方、利益面に関しては、「業界における販売在庫の過多を踏まえ、販売の事業回転を優先し価格調整を行ったことで利益率が低下した」(同社)とし、連結での売上総利益が前年同期を10.8%下回った。販売費及び一般管理費の縮小(同7.0%減)があったものの、営業利益は前年同期より52.8%の減少となった。























