ボルテックス 九州で初の物流施設 アセットを拡大 投資家の選択肢増やす
住宅新報 2024年4月16日 号 5面
投資家向け「区分所有オフィス」販売を主事業とするボルテックス(東京都千代田区)がSPCを通じて出資している物流施設「小郡ロジスティクスセンター」(福岡県小郡市)がこのほど竣工した。同社が物流施設開発に参画するのは今回が初めて。事業領域拡大の一環だ
同社とアスコット(東京都渋谷区)、日本国土開発(東京都港区)が優先出資者で、アセットマネジメント業務はシービーアールイー(東京都千代田区)、ボルテックス投資顧問(東京都千代田区)、プロパティマネジメント業務はシービーアールイーが行う。既にテナントが決まり、入居している。
同物流施設は九州各県のICまで車で約3時間に位置し、いわば九州における交通の要衝。ボルテックス投資顧問取締役の小山貴行氏は「物流施設としてのポテンシャルが高いエリア」と立地の優位性を強調する。「首都圏と比べて九州は需要に対して供給が少なく、空室率も低い」(小山氏)。トラックドライバーの労働時間の上限規制で、中継拠点としての役割も求められる。こうした状況下で周辺では他の物流施設建設も進んでいる。






















