総合地所・三交不、松戸で分譲173戸 各居室の収納空間 自由に ワークスペースにも
住宅新報 2024年4月16日 号 5面
総合地所と三交不動産は5月中旬から、各部屋の収納空間の使い方に自由度を持たせたマンション「ルネ松戸みのり台」(全173戸)の販売を始める。計画地は新京成線みのり台駅から徒歩10分の場所。従前は大学の寮が建っていた。地上12階建ての一次取得者向け分譲マンションで、間取りは2LDK~4LDK(58~82m2)。長谷工コーポーレーションが開発した「ビーフィット」の間取りを導入した。竣工は26年1月を予定している。
各居室に固定収納スペースを設けるプランが一般的だが、今回は、1カ所に大容量の収納スペース設け、各居室は一部壁面に下地材で強度を持たせ、棚板などを自由に設置できるレールを設置。それにより、購入者は棚板やボックスなどのパーツを自由に組み合わせ、デスクスペースや衣類収納スペースにしたり、もしくは棚板などを設けずに子供のプレイスペースにするなど自由に活用できるようにした。購入時には、そうしたパーツ代も住宅購入費に含まれるため住宅ローンを活用できる。また、アウトフレーム構造とし、居室を整形にしてレイアウトしやすい空間とした。
同物件の共用部には、テレビ番組の美術セットから出た廃材を新たなアートに生まれ変わらせるテレビ朝日の取り組みを取り入れた。また、ワークラウンジには、注目アーティストの作品を定期的に展示する予定だ。
3月上旬から事前案内会を開始し、これまでに約60組が来場した。松戸市内の30代が中心。平均価格(坪単価)は230万円程度の見込み。























