空室率低下で5%維持賃料2カ月連続で上昇 都心5区、三鬼商事
住宅新報 2024年4月16日 号 4面

オフィス仲介大手の三鬼商事は4月11日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況を発表した。それによれば、今年3月の都心5区の平均空室率は5.47%(前月比0.39ポイント低下)となり、今年に入って3カ月連続で5%台を維持した。大規模ビルでの大型空室で成約が進み、空室面積は1カ月間で約3万1000坪減った。空室率は、昨年12月に横ばい、今年2月に一度上昇しているが、昨年7月から空室率が低下トレンドを示している。今回、都心5区で空室率を上げたのは新宿区のみだった。最も空室率が低いのは千代田区で2.94%となり、最も空室率が高いのが港区で7.75%だった。























