レインズ中古住宅2月流通動向 在庫件数が積み上がる 成約価格は高水準が続く
住宅新報 2024年3月19日 号 6面
東日本不動産流通機構(レインズ)が3月11日に首都圏2月の中古住宅流通動向をまとめたところ、マンションの成約件数は3350件(前年同月比3.4%増)だった。平均成約価格は4859万円(同9.9%上昇)で46カ月連続で上がった。在庫件数は4万7628件(同6.4%増)と25カ月連続で増えて前月比でも0.4%増加した。
地域別に成約数を見ると、横浜・川崎市と神奈川県他だけが減少した。東京23区は1148件(前年同月比3.7%増)となり、多摩が332件(同12.9%増)となった。横浜・川崎市は551件(同4.7%減)となり、神奈川県他が213件(同4.9%減)だった。埼玉県は383件(同8.2%増)と3カ月連続で増加し、千葉県が423件(同7.6%増)と4カ月連続で増えた。
地域別に成約価格を見ると、神奈川県他のみ横ばい水準で、残りは強い上昇傾向を示した。1m2当たり単価ベースで東京23区は12.5%、多摩が10.4%と共に二桁の上昇幅を見せた。























