不動産大手、海外ビジネスに本腰 回転型資産で収益拡大 事業利益比率30%に照準 三菱地所 売却益ウエート増やす 三井不動産 米国で稼ぐ姿勢鮮明
住宅新報 2024年3月5日 号 4面
少子高齢社会に伴い人口減少が本格的に進む中、不動産大手が海外に活路を求める動きを強めている。米国、欧州、アジア、豪州。人口の増加と経済成長が期待できる国・地域を選別して投資マネーを投じて市場を深掘りする。国内事業で培ったグループの強みと現地パートナー企業との連携で事業機会を増やす。
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三菱地所は2月28日、「海外不動産市場動向に関する記者懇談会」を開催した。同社の海外総資産は約1兆3000億円に上り、事業戦略として2030年を目標とする長期経営計画で営業利益900億円程度、総資産およそ1.5兆円、ROA(総資産利益率)6%を20年代後半に前倒しで達成することを目指す。






















