日鉄興和不 自社初の木造賃貸 4階建て、東京・目黒で
住宅新報 2024年2月6日 号 5面

完成予想。完成は25年の予定
日鉄興和不動産は1月29日、同社初となる木造賃貸マンション「大岡山一丁目プロジェクト(仮称)」(東京都目黒区)の建設工事に着手したと発表した。場所は、東急目黒線の大岡山駅から徒歩10分、東急東横線の都立大学駅から同12分の閑静な住宅街。建物は建築面積が459m2で、地下1階がRC造、地上1~4階が木造となる。総戸数は29戸(1LDK~2LDK)。設計・施工は三井ホームで、25年3月に竣工する予定だ。
木造化の普及に資する技術を用いた優良なプロジェクトとして、23年度国土交通省「優良木造建築物等整備推進事業」に採択されている。
建物屋上には緑・風を感じられる草屋根ルーフトップテラスを設ける。草屋根で覆われる部分は、夏の日差しや、冬の冷気が直接屋根に触れないため、屋外環境の室内への影響を小さくすることができ、省エネルギー効果が見込めるという。また、エントランスと住戸内には天然木材の使用を予定している。エントランスには岩手県釜石市のFSC認証林から伐採した木材を使用したオブジェを作成する予定だ。





















