東京都初のPark-PFI事業 「明治公園」に店舗開業 来園 年間250万人目指す
住宅新報 2024年2月6日 号 5面

中央にはイベントなども行う広場
東京建物を代表とする6社で構成するコンソーシアムが設立した会社Tokyo Legacy Parks(TLP)は1月31日、東京都初のPark-PFI事業となる「都立明治公園」(東京都新宿区)の商業店舗を開業した。カフェやアウトドアショップなど4店舗。残り2店舗は3月に開業する。国立競技場に隣接する立地。年間250万人の来園を目指す。事業期間は20年。
Park-PFIとは、都市公園で飲食店や売店等の公園利用者の利便性を向上する公園施設の設置と、設置した施設から得られる収益を活用して広場等の公園施設の整備等を一体的に行う民間事業者を公募により選定するもの。都立公園での活用はこの「明治公園」が初となる。対象地面積は1万6179m2。
飲食店やアウトドアアクティビティショップ、リラクゼーション施設など5棟の建物を配置した。建物は点在させることで、期間終了時に店舗を撤去した後も公園内に大きな空白地が生じないように配慮した。建物は木ルーバーを設けたほか、外壁にアースカラーを採用することで、植栽などの風景と調和するデザインを採用したという。





















