サッポロ不動産開発 起業家を支援するオフィス 恵比寿で竣工、賃料想定以上
住宅新報 2024年2月6日 号 4面
サッポロ不動産開発(東京都渋谷区)は、スタートアップ企業など初期投資を抑えたい需要を取り込むオフィスビルを「Sreed(スリード)」シリーズで展開している。その第5弾が「Sreed EBISU+C」として昨年末に竣工した。
同シリーズは、「発芽するワークプレイス」をコンセプトとするもので、ブランド名称のSreedは「Sapporo Real Estate」と「Seed(種)」を掛け合わせた造語だ。
今回竣工したビルは地上9階建て。JR線「恵比寿」駅から徒歩4分に立地する。建築条件付きの土地(222m2)を住宅メーカー大手の仲介を経て実現したプロジェクトだ。フロア構成は1階が物販・飲食店(20坪)、2~8階がオフィス(38坪)となり、9階は屋上とベントハウス。事務所を開設・移転しやすいセットアップオフィスが特徴。会議室やキッチンカウンター、Wi-Fi環境など必要な設備が備えられ、迅速な事業スタートを支援する。原状回復工事も原則不要であるため、オフィス移転もスピーディーだとする。現在、中層階で内覧を進めており、上層階には既に申し込みが入っていたり、社長の決裁待ちなど引き合いがあるという。






















