賃料41カ月ぶり上昇都心空室率は横ばい 12月オフィス、三鬼商事調べ
住宅新報 2024年1月16日 号 7面

オフィス仲介の三鬼商事が1月11日に発表したビル市況によれば、昨年12月時点の東京都心の空室率は平均6.03%と前月比横ばいだった。新築ビルと既存ビルで大型成約が見られた。地区別に見ると、千代田区が3.17%と最も低く、渋谷区が4.34%で続いた。空室率が最も高いのは港区の8.88%となった。
一方、賃料水準を見ると、都心5区の平均賃料は1坪当たり1万9748円(前月比22円高)となり、41カ月ぶりに上昇に転じた。
地区別では、渋谷区が2万2464円(前月比192円高)で最も高く、千代田区が2万1581円(同58円高)で続いた。前月比で賃料が下がったのは港区と新宿区のみ。最安値は新宿区の1万7925円(同52円安)だった。























