地所、家具付き中長期滞在型住宅を拡大 2030年までに1万室以上 2ブランドで外国人など取り込み
住宅新報 2024年1月16日 号 4面

ブルーグラウンドのイメージ
同社は、家具付きで、中長期滞在の住まい方が日本国内でも根付き広がっていていくものと判断。世界17カ国、32都市で1万5000室以上の家具付き賃貸住宅を運営しているブルーグラウンド社と、日本国内における独占的なライセンス契約を締結した。
ブルーグラウンド社の家具付き賃貸住宅は、専用アプリを使い、その場で利用可能な住宅の閲覧・予約から滞在全体の管理まで完全にデジタル化。入居者は好きな場所で、好きな時に、好きな条件で次の住宅を予約することができる。間取りは1LDK~3LDK、専有面積40m2程度、月額賃料30万円台で展開する計画だ。30~50代、自由な働き方が可能な外国人などをターゲットとしている。
訪日外国人旅客数は23年10月に251万6500人に達し、コロナ前の19年10月を超える水準に回復。また、在留外国人数は23年6月末で322万3858人に達して、過去最高を更新しており、世界のデジタルノマド人口は22年時点で3500万人以上とされ、同社によると、東京や日本の各都市は、デジタルノマドにとって近年魅力的な滞在先となっているという。こうしたニーズを取り込む。





















