不動産経済研 24年マンション供給予測 首都圏、10%増の3.1万戸に 東京23区は好調維持、近郊エリアの供給量増
住宅新報 2024年1月2日 号 5面

24年の供給戸数予測をエリア別に見ると、東京23区が約1万3000戸(前年比3.2%増)、東京都下が約3000戸(同20.0%増)、神奈川県が約7500戸(同23.0%増)、埼玉県が約3500戸(同25.0%増)、千葉県が約4000戸(同0.0%)。千葉県は前年並みだが、都下、神奈川県、埼玉県では20%超の大幅なプラス予測となっている。同社によると、「都心や湾岸では高値でも人気は衰えず。周辺エリアでも中心部の大型タワーに注目」としている。
また、23年のデータ(予測値含む)を見ると、供給は2万8000戸(同5.3%減)と減少。東京23区と都下は前年比プラスだったが、埼玉県が4割減の大幅ダウンで、神奈川県や千葉県も減少となるなど東京以外はいずれもマイナスとなっている。
こうした供給減も影響し、在庫は、23年11月末時点で4815戸(前年同月末比5.2%減)の低水準で推移している。





















